おかげさまで~
読者数630人!!
今日も9人様に読者になっていただきました\(//∇//)\
有難うございます!!
そして・・・
シンガー・ボーカリスト ブログランキング
おかげさまで1位獲得!!^_^一週間1位達成‼︎
でも、2位の村上さんとの差は、たった10ポイントです!!
引き続き~読む前にポチ!!
剣史です~
読者様が最近すごい勢いで増えて頂いてます!!
その成果か、最近は毎日1000PV~2000PVの間を行ったり来たり出来るようになりました。
ま、要は複数ページに訪れて頂いてる方も含めると、その半分ほどの人に来て頂いてるということになります。
最近はあまり気にしてなかったのですが、今日久しぶりにアクセスの解析をさせて頂きました。
すると・・・
アクセスのきっかけほとんどの方が、ブックマークから来て頂いているみたいです。
ということは、いつでも読み返し出来るよう工夫して頂いてるということで、非常に嬉しい限りです(⌒▽⌒)
そして、その次に多いのが・・・
実は検索からなんです・・・
ではその検索ワードとはなにかと言うと~
『声量を上げる方法』です。
大きな会社のアクセスとか、2チャンネルとかを押しのけて、1位を半年以上キープさせて頂いています。
こちらから新規に訪れて頂いてる方がたくさんいらっしゃることによって、このブログは成り立っていると言えます!
では今日は・・・
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このブログ書き始めた時から、
声量について説明する事が多かったですが、実はこの声量こそがプロとアマの差!!とも言えるのです。
あなたは直接、プロのボーカリストの生声を聞いたことありますか?
その機会はまずないと思うのですが、横で歌われると耳が痛くなるほどの音量なんです。
私はいっぱい聞く機会に恵まれました。
ですから、声量=歌の基礎
だと確実に言えると思います。
声量がないと、感動を与える歌はまず歌えません!
声量がない声で上手く歌えても伝わらないということです!!
声量がある声で歌うとわかるのですが、それなりに体力使います。
鍛えてない方は大体の方が、ピッチが取りづらくなり、多少音痴になるのです。
そう、声量が上がると、同時に音程とる難易度がかなり上がるのです。
ですからまず声量をあげなければ、
そのあと取得したいろんな発声も、
無駄になってしまうのです。
このブログでは、ヴォイトレや発声練習をせずに、
自分の好きな歌を練習するだけで上達する方法を挙げていきます。
もちろん、その曲に飽きたら違う曲に変えていただいてもOKです。
正規のヴォイトレをして同じような効果は上がるのかも知れませんが、
これまでにいくつか言いました精神論も必須です。
要は楽しくないと続かないのです‼︎
ですから、一部例外も出てきますが、
歌を歌いながら上達できるというのが基本です。
では早速・・・『声量が上がる方法』伝授します。
「本物の声量を鍛える方法」
①まず、自分が好きな曲のなかで楽に歌える曲を選びます。
②密閉式ヘッドホーンをして、その曲を1時間聞いてても疲れない最大音量まで上げます。
③歌を一緒に歌います。
これだけです。(笑)
出来れば昨日お話したアイテムを使って、
ループ(反復)を使って同じメロを集中的に練習すれば、
より効果的です!!
ただ、いくつか注意点と、必ず意識してほしいことがあります。
○大きい声が出てしまいますので、必ず人の迷惑にならないよう、
まわりの環境には十分留意してください。
○必ず音の漏れない密閉式ヘッドホーンを両耳にして下さい。
もちろん耳に直接入れるタイプのイヤーホンでもOKです。
よくある耳に引っ掛けるタイプは音漏れがあるので効果は望めません。
○ほとんどの方が最初は自分の声が聞こえないと思います。
だからと言ってすぐに力を入れないで下さい。
無理すると逆効果になります!!
○自分の声が聞こえるよう、意識を頭蓋骨のあらゆる部分(上下前後の組み合わせ)
にもっていきます。
最初はわからないかもですが、だんだんわかるようになります。
○聞こえてくるようになったら、響かせる位置を徐々に変えて行きます。
○音程によって一番響くところがだんだんわかってきますので、
慣れてきたら徐々にこの音はここだなというふうに、響く場所を覚えていきます。
○曲に飽きたら必ず違う曲に変更して下さい。
以上です。
以前の記事でお話しましたように、
声量=息(ブレス)も必要なのですが、
↑こいつ等やないですよ~( ^∀^)
普通のボイトレ教室では、腹式呼吸との組み合わせで、
ロングブレスなどによって鍛えようとしていますが、
それと同時に響きも意識しなければならないのです。
人によっては全く自分の声が聞こえず、
いかに響かない声かがわかると思います。
これは声量が無い状態なのです
しかし、聞こえないからといって力を入れてしまうと、
必ず喉を痛めてしまいますので、
あくまでも最初は無理をせず、喉がリラックスしているかどうか常に意識して下さい。
響きが安定して、常に声が聞こえるようになったら、
徐々にキーが高い曲に変えて行きましょう!!
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どうでしょうか?
ではでは・・・