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剣史です~
昨日は・・・サウナに結局23時まで居てしまいました。
おかげさまで2kgマイナス達成!!有難うございました~
実はそのきっかけになったのがある外人さんとの出会いでした。
確か20時頃だったかな?・・・
ちょっと休憩がてらサウナではなく、ミストサウナでストレッチをしていたところ、
外人さんが入ってきて英語で話しかけてきたんです。
「何やってるんですか?」
「ストレッチです・・・」
「なぜサウナでストレッチを?」
「実は夏にヴァンヘイレンのデイブの物まねをやる予定でして~」
「オウ!!私も大好きです!!」
ま、そんなことからいろんな話をして盛り上がって・・・
結局気付いたら23時だったということで~
延長料金取られたのが少し痛かったですが、ま楽しかったので良しとしましょう~
ちなみに写真はイメージですよ~(^。^)
サウナの混浴はないですからね~
その外人さんもオーストラリアから来た男性だったですし・・・(^_^メ)
ということで、本題に入ります。
ずっと前に、このブログで勉強したことをお子さんに教えているという方から
お便りをいただいてました。
その方は、お子さんに夢を託して、将来は歌手にしたいそうなんです。
そこで、この子の才能をもっと伸ばすにはどうしたらいいかという質問を受けたのですが・・・
とりあえず、どんな小さなことでもいいから『心から褒めてください』というアドバイスをしました。
そこで、補足・・と言ってはなんですが、もう少し進んだ話をしたいと思います。
五味太郎さんご存知ですか?
彼が言っている言葉ですが・・・
「子供と大人の違いは、身長と経験だけだ」
というのがあります。
この言葉・・・私は心理をついてるな~と思うのです。
子供の中身はほとんどは大人と一緒なんです。
私自身もなんら子供の頃と変わってないとつくづく思いますし、もしかしたら皆さんもそうではないでしょうか?
それを前提に才能の話をしたいと思うのですが・・・
親ごさんは、歌に限らず、お子さんの才能を見つけてあげるのが一つの仕事だと思うのです。
先程の方の希望は歌だったのですが、もし、その才能が子供になかったら、子供を苦しめることになるかも知れないのです。
つい、自分の若かりしころの夢を子供に託してしまいがちですが、もっと素晴らしい才能が眠っているかもしれないと私は思います。
そこで、才能がまだわからないとき、どんな言葉をかけてあげたらいいか?を考えたのですが、、、
こんなのはどうかな?と・・・
「あなたは何かもっているよ~」
どうでしょう?
補足で・・・「まだお母さんにも見えないけど、きっとすごい才能がある!!」
これをいつも言うように心がけると奇跡が起こるのではないかと・・・(笑)
この言葉を聞いた子供は、自分には何かあるのか~と思い、自分の才能を探し、そしてそれが目の前に現れた時、気づくことができるのではないかと思うのです。
今までのマイナス思考の世界では、「お前は、何の取り柄もないね~」という言葉を使っている方がいましたが、これからはそんな言葉を少しでも吐いたらいけないと思うのです。
そうやって・・・負けず嫌いな性格を利用して・・・とか思ってた時代はもう過ぎたのです。
そしたら、子供は「自分には何もないんだ・・・・」と探すことすらもしなくなるのです。
これからは、いかに子供の才能を自分で見つけることができるようになるか?を考えて
大人と同じように尊重して接して頂ければと思います。
ではでは・・・