声量を鍛える”コツ”①

剣史です。
大変お待たせしました。

いよいよひとつ目のコツです。

最近のブログで声量について説明する事が多かったですが、実はこれが一番の基本でかなり大事だと思うのです。

もう一度前回のブログ読んで頂けるとわかりますが、一応おさらいしておきます。

あなたは直接、プロのボーカリストの生声を聞く機会はまずないと思うのですが、私はいっぱい聞く機会に恵まれました。
ですがら、これは確実です。

声量がないと、感動を与える歌はまず歌えません。
声量がない声で上手く歌えても伝わらないのです。
声量がある声で歌うとわかるのですが、鍛えてない方は大体の方が、音痴になるのです。

そう、声量が上がると、同時に音程とる難易度がかなり上がるのです。
ですからまず声量をあげなければ、そのあと取得したいろんな発声も、無駄になってしまうのです。

基本的にこの「99のコツ」テーマでは、ヴォイトレや発声練習をせずに、自分の好きな歌を練習するだけで上達する方法を挙げて行きます。
もちろん、その曲に飽きたら違う曲に変えていただいてもOKです。

もちろんヴォイトレをして同じような効果は上がるのかも知れませんが、これまでにいくつか言いました精神論も必須です。

要は楽しくないと続かないのです。

ですから、一部例外も出てきますが、歌を歌いながら上達できるというのが基本です。

では早速・・・伝授します。

「本物の声量を鍛える方法」

①まず、自分が好きな曲のなかで楽に歌える曲を選びます。

②密閉式ヘッドホーンをして、その曲を1時間聞いてても疲れない最大音量まで上げます。

③歌を一緒に歌います。

これだけです。(笑)

ただ、いくつか注意点と、必ず意識してほしいことがあります。

○大きい声が出てしまいますので、必ず人の迷惑にならないよう、まわりの環境には十分留意してください。
○必ず音の漏れない密閉式ヘッドホーンを両耳にして下さい。もちろん耳に直接入れるタイプのイヤーホンでもOKです。最近よくある耳に引っ掛けるタイプは音漏れがあるので効果は望めません。
○ほとんどの方が最初は自分の声が聞こえないと思います。だからと言ってすぐに力を入れないで下さい。無理すると逆効果になります!!
○自分の声が聞こえるよう、意識を頭蓋骨のあらゆる部分(上下前後の組み合わせ)にもっていきます。最初はわからないかもですが、だんだんわかるようになります。
○聞こえてくるようになったら、響かせる位置を徐々に変えて行きます。
○音程によって一番響くところがだんだんわかってきますので、慣れてきたら徐々にこの音はここだなというふうに、響く場所を覚えていきます。
○曲に飽きたら必ず違う曲に変更して下さい。

以上です。

前回のブログでお話しましたように、声量=息(ブレス)も必要なのですが、どちらかというと響きの方が大事なのです。

普通のボイトレ教室では、腹式呼吸との組み合わせで、ロングブレスなどによって鍛えようとしていますが、それと同時に響きも意識しなければならないのです。

人によっては全く自分の声が聞こえず、いかに響かない声かがわかると思います。
これは声量がない状態なのです。

しかし、聞こえないからといって力を入れてしまうと、必ず喉を痛めてしまいますので、あくまでも最初は無理をせず、喉がリラックスしているかどうか常に意識して下さい。

響きが安定して、常に声が聞こえるようになったら、徐々にキーが高い曲に変えて行きましょう!!

今日も読んで頂き有難うございました。

剣史

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