剣史です~
お陰様で、復活劇から益々!!!
日々元気になってきてます~
昨日もあたたかいコメントやメッセージホント有難うございました!!
感謝の気持ちを込めて・・・
今日からは本当に役に立つ情報を中心に記事更新していきますので
どうぞよろしくお願いします~
では、早速・・・
ボーカリストを目指す皆さんの悩みはいっぱいあると思います。
その中で一番のなやみ・・・それは何でしょうか?
自分の経験から言わせて頂くとしたら、
それは「高い声」を出せない、、、
あるいは、「高い声」を出せば、必ず喉を痛める・・・
ということではないでしょうか?
その時はいいけど、そのあと喉が痛くて声がかすれてしまう、
そして、ガラガラになって思ったように音程がとれなくなる・・・
こんな悩みではないでしょうか?
実は、私も少し前までそうでした。
まるで暗いトンネルにいて、いつまでたっても出口である光が見えない・・・
そんな状態でした。
しかし・・・その悩みから抜け出すきっかけを作ってくれたアーティストがいます!!
それは・・・
ご存知の方もいらっしゃると思います。
実は明日、このスティーリーダンの曲のみを一発合わせで再現するという
セッションに参加してきます(^J^)
私は作曲の仕事もやってました関係で、
この斬新なコード進行!!
そして、それにも関わらず名曲だらけ!!
刺激をうけまくりでした~
でも、結構ジャジーなので、
ボーカルの皆さんに伝える曲で一番いいのはこの曲かも??
このボーカルのドナルドフェイゲンのソロアルバムから・・・
Donald Fagen Maxine
どないでっか?(笑)
それでもかなり受け入れづらいかもですね~
実はアカペラバンドやってた時この曲やってました~
このコーラスはめっちゃ難しいですよ~
でも明日自分が歌ってたのは主旋律(笑)
あすも主旋律を歌います~
という事で、、、、
ちょっと脱線しそうになってしまいましたが、
今日言いたいのはそれじゃない・・・・
実はこのドナルドフェイゲン・・・
別にボーカリストとして尊敬しているわけではないのですが、
その歌い方からいっぱいヒントをもらったのです。
この人はボーカリストではなく、どちらかと言うと作曲家なんです。
ですから声も高くないし、歌のレベルもそんなに高くない・・・
試しにこの曲聞いてみてください!!
そして、映像の中から今日のテーマである「高い声」をだす方法を見つけてください(-^〇^-)
ヒントは唇です~
Steely Dan – Josie
どうでしょうか?
わかった方いらっしゃいますか?
もう一つヒントです・・・
ドナルドフェイゲンの唇をみて下さい~
もうお分かりですよね?
癖がついたのか普段からこの形になってしまったようです(笑)
唇の真ん中を少しくっつける感じで、両はしは開いているという・・・
これだけで、今までちょっときつかった高い声が、いとも簡単に出ます!!
どういう仕組みか??
わかりますか??
これだけで喉の奥が開き、かつ声を前に絞って出せるのです!!
でもその前に・・・
注意点がひとつあります
音程が高くなってきて、意識的にこの唇の形をした時~
自然にお腹(丹田)に力が入ります。
力が入らない場合は効果が半減しますので、ワザと意識してください~(笑)
そのうち考えなくても出来るようになります~
では、少し高くて苦手だった曲を歌ってみて、
出来ればコメント欄に感想など頂ければ嬉しいです!!
もちろん、効果ないなどでもOK
アドバイス出来るかもです!!
記事を読んでそのまま満足するのではなく、
実際行動に移すことが大事ですよ!!
実はほかにもこの『8の字唱法』を使っているアーティストはいっぱいいます!!
明日たまたまSDセッションですので挙げているだけです。
是非あなたにふさわしいアーティスト捜してみて下さい!!
ではでは・・・
うーんまだまだ手ごわい方が~
でもこれ以上落ちないように
応援して頂けると有難いです!!
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