シンガー・ボーカリスト ブログランキング
おかげさまで2位にUP!!^_^
引き続き~読む前にポチ!!よろしくお願いします!!
剣史です~
実は、このブログ・・・朝書いてます( ̄▽ ̄)
そう、昨日書いてる途中で休憩した際、そのままソファーで寝てしまいました(>_<)
カラダはひえひえ~
マジ風邪引きそうです(>_<)
何か最近やたら眠い~
皆さんもそんな事ないですか?
ということで、今日は、先日やったライブの曲のルーツをば。。。
実は、今回のライブでわかったこと。
それは意外にもすべての曲が難しい曲であったということです。
今回私以外は、演奏するのは初めてだったのですが、
みんなが言ってたのは~
構成が覚えられない・・・という一言に尽きました。
○キメが曲の1番 2番 3番で微妙に違う・・・
○ノリがAメロ、Bメロ、サビで全然違う・・・
ということでした。
ハッキリ言って、なんでこんなことが出来ないのか?と
私は不思議だったのですが、それはルーツに
こういう曲をやったことがあるかないか?
で変わってくるかもしれないということに気付きました( ̄▽ ̄)
まずは2曲ほど聞いてみて下さい~
Freewill – Rush
Limelight – Rush
これはラッシュというプログレハードロックバンドですが、
当然変拍子ですし、構成も難しいですよね?
そして~
Triumph – Air Raid/Allied Forces
こちらも一見シンプルな感じですが、いろんなパーツが、
それこそ普通は1曲に4~6パーツで構成されているのに、
この曲はその倍の8~10パーツで構成されています。
実は、先日のバンドの曲作りは、この2組だけでなく
カナダ出身のアーティストの影響をかなり受けているのです。
こういうところを通って来ていないアーティストは
やはり、上記のような難しさを感じるのでしょうね~
そして・・・
ライブの打ち上げの2次会で朝3時まで飲んだ時、
オペレーターをしてくれたある有名ギタリストさんと、
見に来ていただいたプロの女性ボーカルさんにも、いろんなアドバイスを受けました(>_<)
そう、お二人が共通して指摘されたのは、
『演奏に裏が感じられない・・』ということでした。
ま、メンバー全員、普段はそんなことはないのでしょうが、
やはり構成やノリの難しさがあったので、
このような現象が出てきたのではないか?と思います。
要は、余裕がなかった・・・
の一言に尽きると思います。
でも・・・
なんか悪いことばかり書いていますが、全体的にはお二人とも『いいバンドだ!!』
と仰って頂いたのですよ(^O^)
最後にはオールスタンディングで、
コール&レスポンスもビックリするほど大きな声で帰ってきましたし~
その女性ボーカルさんの関西ツアー(6月頃?)に
オープニングアクトでついていく話も頂きました。
ということで、関西ツアーが決まったら、またお知らせします~
でも、6月は既に私自身が忙しくなってるはずですので、
かなりタイトなスケジュールになりそうですが・・・(>_<)
ではでは~