剣史です。
珍しく連日更新です!!(笑)
昨日、喉を痛めるのはある意味必要だ!!ということをお話しました。
今日はそこからの展開のお話です。
一般的に、筋トレは毎日するよりも、一日おきにすると効果的!ということはご存知ですよね?
声帯も・・・
同じく「痛めた=筋肉の成長」ですので間を開けるのは当然です。
症状は練習していたその音域や声帯の状態、果ては体調の不具合等で変わってきますが、基本二日は開けてください。
ではその間どうするか??ということなんですが・・・
まだ歌わずに、まずは息だけで歌う練習をして下さい。
もちろん音程など正確にとれなくていいです。
これは、ある意味腹式&フ ァルセットの練習にもなりますので~
ここでは
いかにリラックス出来るか?がテーマです。
あと注意点なんですが・・・
常に喉が2日経っても、まだ痛い状態の時は
声の出し方自体が間違っています。
その判断基準はいろんな方向から見ないといけないので、むづかしいのですが、、、
私の経験上、いい状態で筋肉が鍛えられているのは、タンがやたらからんでいる状態です。
2日ぐらいで無くなります!!