剣史です!
皆様クリスマスイブはいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は23日、24日と友人のライブをハシゴし、そのまま忘年会代わりの打ち上げ~と、
楽しい日々を送ってました~(笑)
おかげさんで、ちと肝臓に負担かけすぎたみたいで、体調悪すぎです!(*^^*)
そう、ライブを見てて思ったんですが、歌う声としゃべり声は違う人ほど歌もうまい!とあらためて思いました~(笑)
あなたは、このボーカリスト声高いな~と思ったら、MCで声が全然違う(低い)って感じたことありませんか?
注意深くないと気付かないかもですが、そこが意外に大事だったりします。
普段しゃべっている声と歌う時の声が違うって、
どれだけの人が意識しているでしょうか?
ちなみに私は全然違うので、よくビックリされます(笑)
これも、いわゆる天才か、私のようにそうでないかの違いに通じるんです。
以前も言いましたが、元々声が高いボーカリスト(しゃべっている声が元々高い)が、なんの苦労もなく歌えるのはある意味羨ましいです(笑)
しかしそんなボーカリストのほとんどの方は声に奥行がなく、あまり魅力的な声ではないというのが私の見解です。
ただ、少しいるんですね~
その才能を活かして声の魅力を出せる人が・・・
その人こそ天才です。
しかし、日本のメジャーで活躍されているボーカリストにほとんどいません!
私のように元々声も低くいわゆるポピュラー音楽のKEYにあってない人がいます。
そういう人は努力によって声をつくりあげている方です。
そして、それが完成すると、声の魅力が半端なく凄いのです。
それだけ本質を理解した上で努力しているから、凄いのです。
洋楽を聞いている方は、なんとなく分かって頂けると思いますが、外人さんと雲泥の差があるのはここじゃないかと・・・・
なんか、言いたいことがいっぱい有り過ぎてまとまらないですが(笑)
とにかく、喋り声で今まで歌ってきたと思われている方は、発想を変えてください。
「歌う声としゃべる声は全く違うものだと・・・」
自分の声を録音して聞いたことありますか?
かなり変な声なんですよ~
自分の認識している声は頭蓋骨に響く声が合わさっているので、録音した声は全然違う声に聞こえるのです。
では、どうしたらその呪縛からとかれるのか・・・
その具体的方法はまた次回お伝えしたいと思います。