無料セミナーの募集始まってます~
既に6月1日00時台で数人の申し込みがありました。
今現在はどうなってるか確認出来ませんが、
先着順となりますのでお早めに~!!
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今回、特典としてセミナー資料でもあります
『歌うための極意』を参加者全員にプレゼントします。
たくさんのお申し込みお待ちしております。←人数制限ありますが(笑)
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剣史です!!
今日はある人からのご相談を記載したいと思います。
この方は女性で、私から見てもとてもパワフルなボーカリストで
私も尊敬している方なのですが。
先日のツアーも東京からわざわざ私のライブ見に来ていただきました。
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先日はお疲れさまでした♪ わざわざ東京から見に行った甲斐のある濃いライブでしたねー、素晴らしかったです。
さて、今日、メッセージを送っているのはボイストレーニングのことなのです。
この冬、ひどくノドを痛めて(風邪からの細菌らしい)完治するまで3ヶ月もかかったので来月の自分のバンドのライブでは歌うことができなくなり、替りのボーカリストの協力でどうにかライブ決行をすることになっています。
お医者様からはこれがいい機会なので一度、きちんとボイトレをして無理なく練習ができるようにしてみたら、ということで、ボイトレをしてみようかと思っていたところ、剣史さんがボイストレーナーをされているので相談してみては、、、とのアドバイスを頂きましてメッセージを送ることにしました。
ネットでボーカルスクールを探してみたら、たくさんあるんですねー
でもどのようなところがよいのか全くわからず、まあ 相性もあるでしょうし、ひとつひとつ体験レッスンをしてみればよいのだとは思うのですが、プロの目から見ておすすめなところなどあれば教えていただけたら嬉しいのですが。。。
ワタシの問題点 → 声域が狭い、低い(カーペンターズ、竹内まりやなどはぴったり)、声量がないため、歌える歌がとても限られている。 ファルセットに行くとき全然スムーズでないのでつらい。
というところです。。。
12月にライブが予定されているので、その時までにじっくりとトレーニングをして臨みたいと思っています。
お忙しいところ恐れ入りますが、お時間のあるときに、お返事いただけたら嬉しいです!
ではではどうぞよろしくお願いいたします。
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ほとんどのボーカリストさんは、このような経験、または似たような経験
されているのではないでしょうか?
過去記事に書いてますが、私も似たような経験しています・・・
そう、
歌えば歌うほど、練習すればするほど喉を痛めていて、それに気づかない・・・
というより・・・歌がうまくなるには必要なことだと思い込んでいる。
そこに細菌が入って、風邪をひきやすくなり・・・
でも歌わなきゃならないから練習をする。
という悪循環に陥っていると思われます。
私も当時は非常に風邪をひきやすく、
「なんでライブが迫ってるのに風邪をひいてしまうんだろう?」
と自分を責めてました。
でも、
自業自得だったのです
ではどうすればいいのでしょうか?
頑張って歌う⇒喉に力が入る⇒喉が凝り固まる⇒喉に傷がつく⇒風邪をひく
⇒それでも歌う⇒益々傷がつく
その前に『喉に力が入っている』ことすら気づいていない方が多すぎるのです。
歌には力は要りません。
とりあえずの脱出方法ですが・・・
★音程外してもいい、ひっくり返ってもいいから、
小さな声で喉に力が入ってないことを意識して歌う!!
これに尽きます!!
その際、前に言った『喉仏に指を置く』ことを組み合わせるだけで、
力が入ってるかどうかわかりやすくなります。
これはアイーンですが。指で大丈夫です(笑)
もちろん細かいこと言えばたくさんありますが、
意識が分散するのが一番良くないのです。
これを常に意識することができるようになれば、だんだん元の喉に戻って行きます。
私も約1ヶ月ほどこの一点集中法で脱出しました~
同じ悩みをお持ちの方は是非試してください!!
ではでは・・・
ランキング~ワンクリッ頂ければ有難いです!!
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