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剣史です~
昨日の記事にたくさんのメッセージ頂きまして有難うございました。
返信は数の多さから少し遅くなりますが、もう少々お待ちください。
ほとんどの方が昨日の記事を見て頂き、「声はいっぱいある」事を理解して頂いたみたいで
非常にうれしかったです!!
が、中には具体例を示して頂きたいというご希望がありましたので、
今日は特別に~
今練習中のDaveについて 「声はいっぱいある」を説明させて頂きますね~
まずは、ほとんどの方がこの曲はご存じだと思いますので
とりあえず聞いてみて下さい。
では、曲の最初の一部分からいくつかピックアップします・・・
Jump – Van Halen
I get up, and nothing gets me down
You got it tough, I’ve seen the toughest around
And I know, baby just how you feel
You got to roll with the punches and get to what’s real
Can’t you see me standin’ here
I got my back against the record machine
I ain’t the worst that you’ve seen
Can’t ya see what I mean?
まず最初の・・・
I getは同じ声です。
しかしそのあとのupは声を丸くしているのお分かりでしょうか?
DAVE自身も発声失敗したのか、ちょっとひっくり返っていますよね??
そしてand nothing gets me down は鼻にかけている声になってます。
次のYou got it tough,も~
I get upと同じくtoughだけが丸くしている違う声です。
で、そのあとも結構発声変えたり、響かせる位置を変えたりして違う声が頻繁に出てきます。
そして、極めつけがBメロの最後・・・
Can’t ya see what I mean?
のmean?です。
これは先程と同じく丸い声っぽいのですが、どこが違うかというと、ロングトーンなんです。
これは響かせる位置が前の upやtoughとは違うところに持ってきてます。
わからない方は、何回も聞いてくださいね!!
昨日の話を繰り返しますが、「聞く耳」をまずは鍛えてみて下さい。
必ずわかってくると思います。
今日は・・・こうやって解説するのは初めての試みということで、
わかりにくい部分もあったかと思いますが、
これにめげず、あなたの好きな曲からも声をいっぱい発見して
「聞く耳」を鍛えて下さいね~
ではでは・・・